こんにちは、いけちゃんです。
この週末、私は冒険に出ました。それは、僕のお気に入り、謎解きゼペッツさんが企画する「電車ナゾ」の最新版に挑戦するというもの。大阪と京都を結ぶ京阪電車を使って、一日かけて様々な場所を巡りながら謎を解いてきました。今回の旅は約9時間に及びましたが、その一分一秒が刺激的でした。
謎解き仲間を募集しているので
一緒にいきたいと思った人は連絡くださいね♬
ナゾの難しさ ★★★☆☆
なぞの面白さ ★★★★★
街歩きの楽しさ ★★★★☆
歩いた距離 ★★★★☆
掛かった時間 9時〜18時
京阪電車ナゾ巡り2023とは
「京阪電車ナゾ巡り2023」は、電車を使って移動しながら、各駅で降りてはその周辺を探索し、隠されたナゾを解き明かしていくゲームです。一つの謎を解くと、次に向かう駅が示され、さらなる探索と謎解きが待っています。この一連の流れが、参加者に新たな発見や楽しみを提供します。主催は私が最も愛する謎解きゼペッツさん。
使用交通機関:京阪電車
開催期間 2023年9月1日〜2024年5月31日
価格 2500円(1日乗車券付き)
公式サイト 京阪電車ナゾ巡り2023
ちなみに僕は淀屋橋でキットを購入しました。
最初の駅は京都と大阪の中間より大阪寄りなので近くの駅で購入すれば良いと思います
プレイした感想
駅数も多くなく、謎も適度に難しいため、非常にスムーズに楽しむことができました。特に京都の神社や歴史的なスポットを巡るのは、観光と謎解きの両方を楽しめるので一石二鳥でした。ただ、京都は人が多く、歩くのが一苦労でしたが、それもまた新鮮で楽しかったです。
すごい景観の良い川があったので写真に収めました。
謎解きについて
難しさ
謎は特に難しいわけではありませんでしたが、途中で方向が合っているか不安になるポイントもありました。また、工事中でアクセスできない場所もあったので、事前にLINEで送られてくるお知らせは必ずチェックすることをお勧めします。
最後のポイントのナゾの場所が出店のテントの中だったので
気をつけて探してください。
僕が土曜日にいったかも知れないですが、全く見つけれなかったです
キットのギミックと最新のテクノロジー
この謎解きキットは、ただの紙のマップやヒント集ではありません。非常に工夫されたナゾが多く、最新のARカメラを使った仕掛けが特に印象的でした。スマートフォンをかざすだけで、目の前の風景が一変し、不思議な感覚で物語に入り込むことができます。これはまさに現代の宝探しで、各地点での発見が次々と新しい謎へとつながっていきます。
電車ナゾの魅力
電車ナゾは、歩く距離は多いですが、その分、隅々まで探索できる喜びがあります。一つ一つの謎が解けるたびに、次の目的地への期待が高まります。これらの謎が多様で、各ステージで異なるチャレンジが用意されているため、飽きることなく最後まで楽しむことができます。この謎解き旅は、ただの移動以上のものを提供し、参加者にアクティブな役割を与えてくれます。
街歩きについて
ナゾを解きながらの散策だけでも、京阪エリアの様々な名所を訪れることができます。多くの写真スポットやSNSに投稿したくなるような場所があり、散策も非常に楽しめます。特に坂本龍馬に関連する場所や、地域の酒蔵を訪れるのもおすすめです。
京阪エリアの隠れた魅力
京阪エリアを散策する楽しみは、ただ謎解きだけではありません。この地域は、歴史的な人物、坂本龍馬にまつわるポイントも多く存在しています。謎解きの合間に、彼の足跡をたどることも、この旅の醍醐味の一つです。さらに、地元の酒蔵を訪れることもお忘れなく。京阪エリアは、お酒の名所としても知られており、さまざまな種類の地酒を試すことができます。
これらのスポットは、謎解きの冒険をさらに豊かなものにし、文化的な深みを加えてくれます。散策中に立ち寄ることで、物語の中だけでなく、現実の歴史や伝統にも触れることができるのです。
食事について
昼食は謎解き冊子では2つ目、3つ目の駅を推奨しています。
確かに色々な食事ポイントがありました。
僕が立ち寄ったのは偶然、見かけたサーモン担々麺のお店
ここはメッチャクチャ美味しかったです!
かなりおすすめ
まとめ
京阪電車ナゾ巡りは、一日がかりで多くの歩行が必要ですが、その分、深く楽しめます。スタートは早めにして、充分な時間を取ることをお勧めします。
今回の挑戦で私は約17,411歩を記録し、9時間の冒険を満喫しました。
謎解き仲間募集中です!
ばいばい〜!